【鳥取 琴浦 海鮮丼】日本海の地元でしか味わえない

幻のエビ「モサエビ」が入った海鮮丼 「鳴石丼」

海鮮大好き、海鮮マニアが今年は春には食べられなかった1年に1回以上は必ず食べたいと体が欲する「モサエビ」を食べにいってきました。

前の投稿で境港の「お食事処しんわ」の海鮮丼をご紹介したと思いますが。

そこでは、行った時期が悪く食べられなかった「モサエビ」が とうとう食べられるようになったと友人から入ったと情報を聞いて鳥取県の琴浦町にある「魚料理 海」に・・・・

こんなに熱くなれるエビ 「モサエビ」のご紹介

まず「モサエビ」とは

鳥取県ではクロザコエビのことを「もさえび」と称し、9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。今年の9月は水温が高かったみたいで獲れていなかったそうです。

山陰では漁獲のシーズンがカニシーズンと重なる時期が長くて、しる人ぞ、しる隠れた名物です。

弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。

おとなりの島根県では「ドロエビ」と呼んでいるそうです。

とにかくエビ好きなら食べてほしい笑

ハマります笑

 目次

1 「魚料理 海」とは?

2 店舗情報

3 実食 鳴石丼

「魚料理 海」 アクセス

住所は鳥取県東伯郡琴浦町別所267-1

1「魚料理 海」とは

鳥取県の琴浦町にある道の駅「ポート赤崎」の脇にあります。土日は人が多くて私が今回訪れたのも土曜日・・・・・はい 混んでます笑

ここも何回か訪れていますが魚料理全般に美味しい人気店

11:30ごろには着いたんですけどね。

とりあえず名前を記入して待つこと30分

待ちに待った入店。

入店時に「まだモサエビありますか?」と聞くと

「大丈夫ですよ。今届きました。モサエビ頼まれるなら20分ほどお時間いただきますが?」

「それ食べに来たので待ちます。」と

もしこれを見て「モサエビ」食べたいと思ってお店に行かれたら、

「モサエビ」あるかお店の人に確認してみてください

聞くのが一番確実ですよ

2 店舗情報

店舗基本情報

店名海(魚料理)
ジャンル海鮮
予約・
お問い合わせ
0858-55-0889
予約可否予約可
住所鳥取県東伯郡琴浦町別所267-1 海 - 地図  大きな地図を見る 周辺のお店を探す
交通手段国道9号線からは、琴浦町 道の駅「ポート赤碕」隣 八橋駅から1,183m
営業時間
予算(口コミ集計)1,000~¥1,9991,000~¥1,999 利用金額分布を見る
支払い方法カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可

席・設備

個室
貸切不可
禁煙・喫煙全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
駐車場
空間・設備座敷あり

メニュー

料理魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン友人と こんな時によく使われます。
ロケーション夜景が見える、海が見える、一軒家レストラン
ホームページ http://www.akasakifuji.com/umitop.html

上記のホームページは見れせんでした涙

場所は道の駅「ポート赤崎」の横 道の駅には赤崎ふれあい広場などがあり、

子供を遊ばせる場所もあるので休日は子供の笑い声がたえない場所です。

道の駅内にも鮮魚が買える赤崎町漁協直売センターや地元の野菜などが買えるJA鳥取中央直売店あぐりポート琴浦がありました。

ちなみに「魚料理 海」のなかにも海鮮のお土産として買える鮮魚コーナーもありました。

海鮮が好きな人はぜひそちらも寄ってみてください。私は2時間ぐらい居れます(店の人に迷惑がかかるのですぐ帰りますが・・・)

私は帰りに もさエビチップスを買って帰りました。

3 実食 「鳴石丼」と「モサエビの刺身」

「モサエビ」と一つ一つがぶ厚く切ってある刺身がのった「鳴石丼」。

特性の甘いタレがかかっていて美味しい。

個人的にはしょっぱい味付けが好きなので醤油をかけて食べたいところですが、

プリプリのモサエビと新鮮な刺身がバツグン!!!

ひさしぶりのモサエビ・・・・・たまりません!!

来年こそは卵を持っている3月4月に食べたい。

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