横浜の中華料理の隠れた名店、上大岡タンタン!
横浜といえば、中華。
横浜中華街もそうですが、他にも美味しい食事が楽しめる場所として知られています。
私の青春の味でもあります、今日は、京浜急行「上大岡(かみおおおか)駅」から歩いて5分ぐらい、横浜市磯子区にある「上大岡タンタン」をご紹介します。
このお店は、地元の人々に愛され、その美味しい中華料理とアットホームな雰囲気で知られています。その魅力を詳しくお伝えしていきます。
上大岡タンタンの歴史
まずは、上大岡タンタンの歴史からご紹介しましょう。このお店は、横浜市内で長年営業している老舗の中華料理店です。その歴史は30年にわたり、地元の人々に愛され続けてきました。
ここで提供される料理は、伝統的な中華料理と現代のアプローチが絶妙に融合されたもので、食通たちを魅了し続けています。
現在は残念ながら今年で閉店となったようです。涙
私が味に魅了され通いだしてから、はや20年。夏以外に行くことが多かったです。(タンタン食べると、冬で汗かくので、夏は滝のような汗で大変なことになるので控えてます。)
店内の雰囲気
上大岡タンタンを訪れると、まず店内の雰囲気に心地よさを感じます。ご兄弟でやられていた記憶があります。シンプルで落ち着いたインテリアが広がり、アットホームな雰囲気が漂っています。ここは、友達や家族とリラックスしたひととき、嫌なことがあった時など同僚と愚痴を言いながら食べた機会が多かったです。会社で嫌なことあると、飲み会→〆の「上大岡タンタン」ってな感じで、気分転換に「上大岡タンタン」を食べて、次の日に向けて気持ちのリセットに使うのにぴったりの場所です。
メニューの魅力
上大岡タンタンの魅力の一つは、多彩なメニューです。どれも美味しいですし、ボリュームもあります。中でもおすすめの一品は、もちろん「タンタンメン」です。この一杯は、辛さと旨味が絶妙に組み合わさったスープが特徴で、スパイス好きな方にはたまりません。また、炒め物や麺料理、餃子など、幅広い中華料理が楽しめます。
おすすめの料理
上大岡タンタンのメニューから、いくつかおすすめの料理をご紹介します。
タンタンメン: にんにくが効いた、辛いけれどクリーミーなスープに、もちもちの麺が絶妙に絡みつく逸品です。辛さの中に広がる旨味は、やみつきになります。おすすめは中辛←辛いのが本当に苦手な人以外は美味しく食べれる程度の辛さ。辛いのが好きな人は大辛がおすすめです。注文では、これと「餃子」など、何か1品頼む人がほとんどです。
上の写真は大辛です。下の写真が中辛です。 見た目は辛そうですが美味しく食べられる辛さ。
餃子: 手作りの餃子はジューシーで、外はパリッと中はふんわりとした食感が楽しめます。おつまみとしても最適です。
野菜炒め: なぜか餃子と一緒に頼んでしまう一品。普通にごはんと合うのでお腹がすいてるときはタンタン、炒飯、野菜炒めと三品食べてました。
焼きそば: こちらも人気の一品で、明日にんにく臭いとダメな日はこれ。麺が香ばしく焼かれ、たっぷりの具材と一緒に提供されます。
アクセス
上大岡タンタンは、アクセスの便も良い場所にあります。横浜市磯子区上大岡に位置し、駅からは徒歩圏内です。車でのアクセスも可能で、周辺には駐車場も多くあります。気軽に訪れることができるので、遠方からの訪問もおすすめです。
まとめ
横浜市磯子区にある「上大岡タンタン」は、美味しい中華料理とアットホームな雰囲気が魅力のお店です。長い歴史を持ち、地元の人々に愛され続けてきたその味は、ぜひ一度試す価値があります。友達や家族と訪れて、絶品のタンタンメンや他の料理を楽しんでみてください。きっと満足することでしょう。11月に久しぶりに会う友人と「上大岡タンタン久々に行こう」と話していたので美味しかったお店紹介なので横浜ならこの店を載せたいと思ってこのブログに書こう調べたら今年で閉店してました。
本当にとても残念です。
この中華の担々麵と似て非なるタンタンメンを初めて食べたのは川崎などにもある「ニュータンタン本舗」というお店で、このタンタンメンスタイルを初めて知りました。
最初のインパクトが強烈で、「ほかのお店でもこのタンタンメンあるんじゃない?」と、そこから自分に合う美味しいタンタンを探して出会えたのが「上大岡タンタン」でした。
兄弟でやられている店主たちが時々口喧嘩始めたり笑、外の並びがすごいお店なので、冬の雪の日に1時間ぐらい友人と待ったり。思い出せばいろいろな思い出がありますね。
大変お世話になりました。もう一回たべたかったなぁ